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宇都宮でリフォーム業をしております。
株式会社ワイドリーです。
今回は吹き抜け箇所の2階部分を、
洋間に作り替えと言う施工内容。
まずは元々の状態。
天井真ん中部分が吹き抜けとなっており、
そこから2階の床の下地を組み、
合わせて1階の天井も作っていきます。
2階の床のレベルを合わせつつ、
1階の天井のレベルも合うように施工していかないと
いけませんので、又もや結構シビアなお話。
ですがそんな事も、弊社ワイドリーは
ご依頼有ればやってのけます。
2階床の下地、及び、天井下地の
施工後のお写真。
床になる部分の下には梁を新規で取付け、
そこに柱を格子状に流しており、
2階部の床の耐久性を持たせ、
1階の天井になる部分は、
新規の梁や柱に30×40の木材を縦に多数抱かせ、
そこから短手方向通しの木を打ち付け、
その木材に長手方向の木材を再度取り付けていくと言う、
造りになっております。
文だけでは分かり難いと思いますので、
上の写真を見ながらどうなっているか、
確認してみてください。
こんなに細かく書くこともあまりないので、
これだけで、結構大変なのはお分かり頂けたかもしれませんね・・・
床も天井も全て、2階既存の床高さ、
1階の天井の高さが合うように、
全て測りながら組んでますので、結構頑張りました。
下地組が終わった後の2階の床です。
此方はフローリングの仕上げになっており、
ある程度、貼ってある画像です。
先程から2階の床の高さに下地を組んでと、
言ってましたが、フローリングを貼ったうえで、
既存の高さに合う下地組をしておりますので、
フローリングの厚み分も引いて施工していたんです。
1階の天井は下地の上に石膏ボードを取付け、
クロスを貼って仕上げておりますが、
この工程はご紹介もしてますので、
割愛させて頂きます。
ですが小細かく計算し、寸法を出し、施工していく。
大工さんはいつもこの様な事していて、
凄いですね~!!感心します。
この様な、デッドスペースになっている所の、
再活用の為のリフォームも何でも、行います。
詳しくはお問い合わせ頂き、
お話をお伺いさせて頂ければと思いますので、
気になった方は是非お問い合わせください。